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株式会社 大林組




当社は、1892年(明治25年)創業の総合建設会社です。創業以来、歴史と伝統に裏付けされた技術力と誠意ある仕事で高品質の建設サービスを提供してきました。例えば、東京中央停車場(現・東京駅丸の内駅舎)、国立代々木競技場第二体育館、六本木ヒルズ森タワー、東京スカイツリーなどの建築物や明石海峡大橋、東京湾アクアラインなどの社会インフラ、さらにシドニーオリンピックの会場となったスタジアム・オーストラリアなど、国内外で様々な施設の建設に携わってきました。



当社は、創業130年を機に大林グループの新たなブランドビジョンとして、「MAKE BEYOND つくるを拓く」を掲げました。この言葉に込められているのは、これまで培ってきた「ものづくり」の技術と知見を、今という時代に合わせ、新たな地平へと発展させたい、既存の事業の枠にとらわれない成長をめざしていきたいという、大林グループの未来への想いです。



その想いや技術力に基づき、建設後の施設においても、機能・性能の維持保全だけではなく、タイムリーに適切なリニューアルを行うことで、建物の資産価値を向上させて「良質な資産」とすることを提案しています。総合的な知見から、機能面の改善、イメージ向上、外装の美装化などの「バリューアップ」、耐震補強、法改正に対応した防災設備の更新などの「安全・安心」、光熱水費の抑制、設備機器の更新などの「省エネ・創エネ・蓄エネ」等の的確なリニューアル計画を立案し、建物の資産価値向上を強力にサポートしています。



最後になりましたが、当協会の益々の発展を祈念するとともに、団地という貴重な住環境が有効に活用され続けることを祈っています。



 

開発事業本部 開発推進第三部 千葉 孝之

団地再生支援協会正会員

 

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